趣味

タンスに眠っていた着物を生かす

いくつか習い事をしています

今日は着付け教室

1回ワンコインの500円

都合の合うときに行く感じです

だから久しぶりに行くと

「ん?ここどうだったかな?」

と手順を忘れてしまっています

毎回完璧に着れません
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いつになったらキレイに着れるのか…

”着物は自分で着るものじゃない”

”そんなに着る機会もない”

と思い込んでいたので興味がなかったんです

が、

「洋服だとイベントの度に何を着ればいいか迷ったり、数年でデザイン的に着れなくなったり、年齢とともに体形が変わって買い換えないといけなくなったり、ヒールが辛かったり、でも着物だったら洋服に勝るフォーマルだし、何代も受け継がれたり、少々体形が変わっても問題なく着れるよ」

と着物好きの友達に言われ

”それもそうだな~”

と急に目覚め

実家の母の着物を漁ってみたんです

それが箪笥に沢山あって

閃きました!

”父と母の金婚式にこの母の着物を娘・孫・嫁達の皆で着て食事会をしよう!”と

その時はまだ私も着付けを習う前だったので

知り合いの友達と友達の日本舞踊の先生に着付けてもらってお食事をしたんです

これはその時の写真を妹が冊子にしてくれました

なんだか壮観じゃないですか?

準備するのに色々と大変だったんですが

この日はお天気も良くて

何よりも両親が喜んでくれたので

とてもウキウキした良い思い出です

なかなか上手くならないけど

”継続は力なり”

キレイに着れるようになるまで続けるつもりです

2020.12.13

着物10




こまものや七緒